犬派だった僕が、猫を飼うことになった話。
ロン・タイランです。 本日、我が家に新しい家族が加わりました。
ブリティッシュショートヘアの生まれて半年の女の子です。 今日、ブリーダーさんのところへ迎えに行ってきました。
犬派、猫を飼う。
というのも、僕の実家ではフレンチブルドッグを2代に渡って飼っていたこともあって、完全な「犬派」だったんです。
なので、今回動物を飼うって話になった時も、 「どうしてもやっぱりフレンチブルドッグがいいんだけど」 っていう話はしたんですが……
まあ無力ですわ。妻(拳王)に押し切られまして。
「この拳王の進軍をはばむことはだれにもできぬわ!!」
ということで猫を飼うことになりました。
正直、人生で猫に触ったことが、本当に1回か2回あるかないか、くらいで。 そんなレベルだったんですけどね。
初日の様子
で、今日お迎えしたわけですが、まあ初日ということもあり、めちゃめちゃ隅っこに行ったり、陰に隠れたりしてるんですよね。
「これ、本当に懐くんだろうか…」
と若干不安に思いながら見てるんですけど。
…でも、まあ、可愛い(笑)。 めちゃめちゃ可愛いです。
幸い、すごくおとなしい子で。 噛んだり引っかいたりも今のところ一切しないし、なんていうか「されるがまま」って感じですね。
さっき、ご飯の後にちょっと表に出てきたんで、チャンスとばかりに抱っこして。 ソファーで一緒にテレビを見る、という時間を過ごしてみました。

これからどうなるのか、楽しみですね。
準備からお迎えまで
考えてみれば、今日の朝、家の近くのスーパーに必要なものを全部揃えに行って、そのままハードケース持ってブリーダーさんのところへ行ったんで。
まあ、速攻でしたね。 あっという間にお迎え、という感じです。
名前は「まる子」
名前ですが、「まる子」になりました。 由来は、顔が丸かったので。通称「まるちゃん」です。
最初は、あのドラゴンボールのカリン様から「カリンちゃん」っていう案もあったんですけど、やっぱり顔を見たら「うん、丸いな」ってことで、まる子に。
これから、このブログにもちょいちょい登場すると思うんで、皆さん「まるちゃん」をよろしくお願いします。